ドラマ【となりのチカラ】キャスト・登場人物相関図、あらすじ紹介！

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2022.01.18

2022年の冬ドラマ【となりのチカラ】が1月20日（木）夜9時から放送開始です！
主演は松本潤さん、妻役には上戸彩さん、そして10年ぶりの共演となる松嶋菜々子さんなど豪華出演陣の活躍が楽しみなドラマとなっています。

ドラマ「となりのチカラ」についてキャストや登場人物、相関図、あらすじなどを紹介します。

となりのチカラ
キャスト 松本潤、上戸彩、小澤征悦、映美くらら、古川凜、ソニン、清水尋也、浅野和之、風吹ジュン、長尾謙杜、松嶋菜々子、勝地涼、夙川アトム
脚本・監督 遊川和彦
音楽 平井真美子
主題歌 上原ひろみ「上を向いて歩こう」（ユニバーサル ミュージック）
ゼネラルプロデューサー 三輪祐見子（テレビ朝日）、服部宣之（テレビ朝日）
チーフプロデューサー 黒田徹也（テレビ朝日）、秋山貴人（テレビ朝日）、松野千鶴子（アズバーズ）
演出 遊川和彦、本橋圭太、竹園 元、松川嵩史
制作協力 アズバーズ
制作 テレビ朝日
公式HP：https://www.tv-asahi.co.jp/tonarinotikara/
公式ツイッター：https://mobile.twitter.com/chikara2022_ex
公式インスタグラム：https://www.instagram.com/chikara2022_ex/
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ドラマ【となりのチカラ】キャスト・登場人物相関図

となりのチカラ相関図

松本潤（役：中越チカラ）


妻と二人の子どもがいる父親。
自称小説家。
普段はゴーストライターとして著名人のエッセイなどを代筆。
在宅での仕事のため家事もこなす。

特技は人の話をいつまででも聞けること。
人に対しては敏感、逆に自分のこと（仕事の締め切りや服装）には鈍感である。

困っている人は放っておけないタチ。
いざ手を差し伸べようとすると、いろいろ上手くいかなくて何かと中途半端になってしまう。

上戸彩（役：中越灯）


中越チカラの妻。
12歳の娘、10歳の息子の母親。
明るく快活な性格。
職業はアパレルショップの店長。

同じマンションの住人の問題に首を突っ込もうとする夫のチカラをいさめる。
ゴーストライターをしているチカラに自分の小説を書いてほしいと願っている。

鎌田英怜奈（役：中越愛理）


中越家の長女、12歳の小学6年生。
プライドが高くクールで物静かな。
何でも数字でものを言う癖がある

大平洋介（役：中越高太郎）


中越家の長男、10歳小学4年生。
いつも明るく元気。
性に目覚めはじめてきていて手旗信号でエッチな言葉を発信。

小澤征悦（役：木次学）


中越チカラの住むマンションの隣の住人。
エリート会社員。
妻と小学校３年生の娘がいる。
理想的な仲良し家族に見えるが実は秘密がある様子。

映美くらら（役：木次達代）


木次学の妻。
エリート家系の夫に恥をかか差ないようにと家事・育児を完璧にこなそうと頑張る。
何かにおびえていて様子がおかしいところがある。

古川凛（役：木次好美）


木次家の長女。
中越家の子どもたちと同じ学校に通う小学3年生の女の子。
感受性が高く、他人に気をつかう。
いつも寂しそうにマンション前にあるブランコで絵を描いている。

ソニン（役：マリア）


中越一家の真下に住む住民。
女性数人でルームシェアしているはずだが夜な夜な男が部屋を出入りしている。
派手な生活をしているように見える。

清水尋也（役：上条知樹）


中越家が住むマンションの住人。
十年前に世間を震撼させた凶悪少年犯罪事件の真犯人「少年Ａ」だと噂される青年。
寡黙で無表情で冷徹な殺し屋のような印象を住人に与えている。

長尾謙杜（なにわ男子）（役：柏木託也）


祖母の清江と暮らす高校3年生。
小学校の頃に震災で両親を失った。
大学受験が目前に迫っている受験生である。
最近祖母の清江におかしな様子があり悩んでいる。

風吹ジュン（役：柏木清江）


中越家の住むマンションの上の階の住人。
高校３年生の孫・託也と２人暮らし。
託也が小学生の頃から溢れるほどの愛情で育ててきた。
数年前から異変が起きている様子。

松嶋菜々子（役：道尾頼子）


中越一家のお隣に住む女性。
優しく親切。
占いにハマっているようでいつも“今日のラッキーカラー”を全身にまとう変わった人物である。

浅野和之（役：星譲）


マンションの管理人。
一見すると人当たりがよく愛想のいいおじさん。
よく見るとどこか笑顔が嘘っぽい怪しい人物である。
マンショントラブルなどを訴えても「はいはい」と言いながら流している。
住民のウワサ話が大好きで、聞いてもないのに喋りだす。
自分のことを聞かれると一切話さない。
実は深い闇を抱えている。

勝地涼（役：本間奏人）


チカラの担当編集者。
つまらない大御所の自慢話を感動的なエッセイに仕上げてるというチカラの才能を評価している。
チカラが「オリジナル小説を書きたい」と要望を出してものらりくらりとかわす。

夙川アトム（役：マスター）


チカラたちが住むマンション向かいのカフェ「Mukaino Cafe」のマスター。
周りでおこることに対して無関心で、呑気で飄々としている。

ドラマ「となりのチカラ」あらすじ

思いやりに溢れ、困っている人がいたらほっとけないタチだが、いろいろ残念で中途半端な所がある主人公。
同じマンションに住む住人たちの問題にかかわって、おろおろしつつも悩みを解決していく。

主人公“チカラ”のおかげで、そのマンションがひとつのコミュニティーとなって強い繋がりを持っていくことに。

おせっかいで他人の問題に首を突っ込んでくるが結果的に孤独に生きる現代人の心を救う、新世代のヒーローが活躍するという社会派ホームコメディです。

ドラマ「となりのチカラ」主題歌


ドラマ「となりのチカラ」の主題歌は東京2020オリンピックの開会式でも演奏を披露した世界的ジャズピアニストの上原ひろみさんが演奏する「上を向いて歩こう」。

坂本九さんの名曲ピアノアレンジ、しかも毎話ごとに違った編曲を披露ということで、見逃し厳禁です！！

まとめ

1月20日夜9時放送開始のドラマ「となりのチカラ」についてキャスト、登場人物相関図やあらすじを紹介しました。

マンション内の住民の問題につい首を突っ込んでしまう主人公は現代社会に必要な人物なのかもしれません。

見るからに不信な人物が首を突っ込んできたら通報案件ですが、松潤のようにイケメンでさわやかならいくらでも突っ込んでくれてかまわない気分になりそうですね。

クセのある住人や闇を抱えた住人など、個性豊かな人々が住むマンションが結束した一つのコミュニティーになっていく様子から目が離せなくなりそうなドラマに期待しましょう！

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