全国にあるアミューズメント施設「SEGA」の名前が「GiGO」に変更されることが発表されました。
全国のSEGAのお店の屋号をGiGOに切り替えていきます。SEGAの56年の歴史への感謝と、リアルなエンタメで人々の渇望を癒すオアシスになるという思いを込めました。ゲームのオアシスに飛び込め!Get into the Gaming Oasis の頭文字をとってGiGOです。
まずは池袋、秋葉原、新宿から。そして全国へ。 pic.twitter.com/bAMbdIXEkk— 片岡 尚 / GENDA会長 (@GENDA_Kataoka) January 28, 2022
3月からじわじわと約1年半かけて一新されていくセガのゲーセン。
ここで気になるのが「GiGO」の読み方。
間違って覚えていると友達を誘うときに恥ずかしい思いをすることになるので、この機会に正解の読み方を覚えておきましょう!!
「GiGO」の読み方は“ギーゴ”
SEGAから変更後の名前は「GiGO」で読み方は『ギーゴ』。
GiGO、まず読みが分からん
— あくびちゃんのブレザー服 (@HeadShooter) January 28, 2022
SEGA撤退はまぁそれを機にアーケードゲーム全部消えるとかなくて安心したけど(今後の改悪には不安しかないけど)
それよりGIGOの読みが「ジゴ」なのか「ギゴ」なのかその他なのかという問題の方が個人的には大切なんだが— はるた???? (@h_a_r_u_t_a_) January 28, 2022
SEGA→GiGO(ジーゴ)って読みにくいし、知名度も下がりそうだな…
— ??忍犬 獅子丸(ししまる)??@ゲーム (@Shishimaru_GG) January 28, 2022
読めなくはないけど
・ジーゴ
・ギゴ
・ギーゴ
この3パターンで悩むことになります。
初見ではギゴと呼びそうなので、うっかり人の前で間違えて読むことのないように覚えておきたいところです。
なぜGiGOギーゴなのか
運営を担うGENDA SEGA Entertainmentは2022年1月28日にセガから自社株式14.9%を取得。
GENDAの持株比率が議決権ベースで100%になったことから社名の変更となりました。
なぜ名称がGIGOになったのかについては
「Get into the Gaming Oasis」の頭文字をとってG・i・G・Oで「GiGO」。
GENDAの片岡尚会長が自身のTwitterアカウントでコメントされているように「ゲームのオアシスに飛び込め!」という意味。
GIGOではなくGiGOと「i」だけが小文字になっています。
セガ池袋のツイートによると「GiGO」は「Gimmick」と「GOD」を合わせた造語という説明がされています。
【閉館まであと6日】
セガ池袋GiGOの『GiGO(ギーゴ)』とは…
「Gimmick」と「GOD」を合わせた造語なんですよ????常に新しい遊びを提供しようという意味が込められているそうです??
“i”だけ小文字なのもぜひ覚えて下さいね??
正解された方、流石です????????#セガ池袋#28年間ありがとうございました https://t.co/ONpTEOpCzC pic.twitter.com/0rJVFkKO5s— セガ池袋 (@SEGA_ikebukuro) September 14, 2021
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