映画「ブラックナイトパレード」ひどいしつまらない!?面白い?口コミ感想まとめ|原作知ってる方が楽しめる

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映画「ブラックナイトパレード」はつまらない?それとも面白い?
見るべきか迷っている人向けに、口コミ感想をまとめています。

2022年12月23日に公開された映画「ブラックナイトパレード」は原作漫画が週刊ヤングジャンプにて現在も連載中の作品です。

俳優陣は吉沢亮さん、橋本環奈さん、中川大志さんなど若手実力派が多く見ごたえがありそうです。
とはいってもやはり作品全体が面白くて楽しめるのが一番なんですが、映画館で観た人の感想では「ひどい」「面白くない」というものもチラホラ。

映画「ブラックナイトパレード」が面白いのか、つまらないかについて評価や口コミ感想を紹介していきます。

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映画ブラックナイトパレードはひどい?面白い?評価や口コミ感想

映画「ブラックナイトパレード」は面白いのかそれともつまらないのか。

視聴した方の口コミや感想を見ていきましょう。

映画ブラックナイトパレードはつまらない

つまらない・ひどいという感想の理由は

  • コントがつまらない
  • ギャグに耐えられない

など、コメディとしてイマイチという反応。

俳優陣が豪華なだけにもったいなさを感じた人も多かったのではないでしょうか。

 

原作までつまらないと言われるのがつらいという感想も。

原作がつまらない、面白くないから映画がひどいのだと思ってしまった“原作未読”な方は一度原作を読んでみるといいかもしれません。

原作未読だと、ストーリー展開に付いていけなくて説明不足な部分でつまらなく感じるかもしれません。

 

映画ブラックナイトパレードは面白い!

福田監督の作品が好きなら問題なくハマれて面白いと感じると思われます。

ギャグがさむいと感じる人もいれば、そのギャグのシーンで爆笑する人もいるので、「笑いのツボ」の違いがかなり関係しています。

 


ギャグ抜きにしても面白いという感想も。

「ブラックナイトパレード」という作品は、まず原作で予習してから映画を見る方が数倍楽しめるのではないでしょうか。

 

続編はあるのか?
原作漫画は連載中で完結していないため、映画の続編があるかどうかは興行収入次第といったところでしょうか。

 

結論:映画「ブラックナイトパレード」評価は分かれる

原作漫画については面白いと感じる人もいればつまらないという人もいます。
また、福田雄一監督の作品は当たりハズレがあると感じる人も少なくないのではないでしょうか。

原作漫画が好きで福田監督作品もするっと受け入れられる人なら、ブラックナイトパレードは十二分に楽しめる作品でしょう!

お金を払って観たのにつまらない映画だと思っていても、原作を読んで背景を知ることで違った見方ができて『もう一回見たら面白かった』という場合もあるので、無料配信や地上波放送でなら楽しむことができるかもしれませんね。

 

映画「ブラックナイトパレード|基本情報

【原作漫画】
作者:中村光 (集英社・週刊ヤングジャンプ
既刊8巻

【映画】

  • 監督:福田雄一
  • 脚本:福田雄一、鎌田哲生
  • 制作:CREDEUS・TOHOスタジオ(協力)
  • 製作:2022「ブラックナイトパレード」製作委員会
  • 配給:東宝
  • 公開日: 2022年12月23日
  • 上映時間:108分


【登場人物・キャスト】

  • 日野三春:吉沢亮
  • 北条志乃:橋本環奈
  • 田中皇帝:中川大志
  • 古平鉄平:渡邊圭祐
  • 吉川輝:佐藤二朗
  • 赤井稲穂:若月佑美
  • 日野冬馬:山田裕貴
  • クネヒト(声):玉木宏

 

あらすじ

主人公の日野三春は彼女なし、受験・就活にも失敗ばかりで3年間コンビニバイトをしている冴えない男。
クリスマスムード一色で盛り上がる中、黒サンタ服を着た男に無理やり連れ去られてしまう。
三春が連れてこられたのは北極で「サンタクロースハウス」で正社員として働くこととなる。
世界中から届く子ども達の手紙や山積みのプレゼント、そして黒いサンタ服の大勢のブラックサンタ達。
悪い子を発見するためにハッキングすらもする北条志乃、DQNでチャラ男の田中皇帝、まったく笑わないイケメン料理長の古平鉄平などの個性が強すぎる同僚達。

世界中の子ども達にプレゼント配る超激務の“ブラックサンタ”業だったがバイトの給料とは比べ用もないほどの報酬に、働くことを決意する三春。

だが、その会社にはある秘密が隠されていて―。

映画「ブラックナイトパレード」つまらない?面白い?|まとめ

原作漫画でギャグ要素たっぷりな映画「ブラックナイトパレード」はどちらかというと若者向け。
若い人しか楽しめないのかというとそうでもなく、子どもから大人まで楽しめるコメディ映画となっています。

面白いかつまらないかは「笑いのツボ」が関係してくる、見る人をちょっと選んでしまう作品かもしれません。
しっかり楽しむなら原作で予習をするのがオススメです。

 

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